さて、リーマンブラザーズが破たんしたり、米が汚染されたりと激動の日々が続いておりますが、ぼーっとしてるうちに今度は総理大臣まで変わっちゃいましたね。とはいえ、ここDCでは御大Radiohead様日本降臨まであと1週間ということで、世間の動きとは全く関係なくバタバタし始めておりますよ。そして来日を目前に、最新作『In Rainbows』のスペシャル盤がリリースされることも決定しちゃってますので、遅ればせながらお知らせいたします!
それが、来日ツアーの初日である10月1日に発売される『In Rainbows/From the Basement (Special Edition)』(写真上)!な・な・なんと、Radioheadによる噂のスタジオ・ライヴ「From the Basement」の映像を、今回のリリースのために頑張って世界初DVD化しちゃいました!世界的大ヒットとなっているアルバム『In Rainbows』に加えて、7曲分のライヴ映像をどっと詰め込んだ貴重なDVDが付いて3200円(税込)というお買い得価格!ってか安い!アルバムを持ってるひともついつい欲しくなってしまうという、来日記念盤の鏡とも呼べるこのスペシャル盤は、来日ツアーの会場&全国のTSUTAYAグループでの販売となりますのでチェックしてみてくださいね。
そして一応、ここで10月1日から始まる全国ツアーの日程もおさらいしておきましょう。残念ながら関東公演は全日程ソールドアウトとなってしまっておりますので、「チケット買いそびれたけどやっぱり見たい!」というスロウ・スターターな君は、思い切って大阪まで行ってしまうことをお勧めします。意外と近い&新幹線はエコらしいですからね。
RADIOHEAD JAPAN TOUR 2008
opening act: Modeselektor
10/1(水) 大阪市中央体育館
10/2(木) 大阪市中央体育館
10/4(土) さいたまスーパーアリーナ 【SOLD OUT!】
10/5(日) さいたまスーパーアリーナ 【SOLD OUT!】
10/7(火) 国際フォーラム ホールA 【SOLD OUT!】
10/8(水) 国際フォーラム ホールA 【SOLD OUT!】
info: Creativeman Productions
ちなみに7日の国際フォーラム公演はなんとThom York尊子(写真下)の40歳の誕生日だという噂。ミクシィでは「ハッピーバースデーを歌うかどうか」スレがちょっぴり炎上気味の模様ですが、とりあえずそんなにたくさんの人に祝ってもらえるThom氏は羨ましい限りですね。そういえば特派員(30)の誕生日に電話をかけてきたのは両親だけだったっけ・・・ハァ(溜息)。
というわけで、ここDCでも(勝手に)Thomさん40代突入おめでとう企画を募集しちゃいます!実現するかどうかは分かりませんが、「これをしたらきっと喜ぶに違いない!」というナイス・アイデアを温めているそこの君はDC特派員までメールを!万が一採用&実現された場合は、DCお楽しみ袋(Ademバッチ入り)をあげちゃうかもしれません。とはいえ、Radioheadグッズは入っておりませんのであしからず。「何が何でもRadioheadグッズが欲しいぞ!」というそこの現実的かつちゃっかりモノなあなたは、TSUTAYAキャンペーンに応募することをお勧めします!ではまた今度!
久々の猿情報が入ってきたので、こちらも久々に重い腰を上げてアップデートしちゃいます。それにしても、もう季節はすっかり秋ですね・・・・。
さて、今年に入ってから特に目立った活動もなく沈黙を守っていたArctic Monkeys。Summer Sonicでトリを務めたのも、気づいてみればもう1年以上も前ですね。世界ツアーが昨年の12月で終了してから、AlexだけはThe Last Shadow Puppetsで大変忙しそうにしているものの、他のメンバーはといえば、Mattが地元にバーを買ったらしい程度のどうでもニュースしか入ってこない日々が続いておりました。Jamieはともかく、もはやNickはシェフィールドの一般人に戻ってるのでは?と思えるほど動きのなかった猿近況ですが、そんな中先週金曜日、いきなりアークティック初ライヴDVD『At the Apollo』のリリースが発表されました!
このDVDは、『Favourite Worst Nightmare』世界ツアーの締めくくりとして昨年12月にマンチェスターのアポロで行われたライヴを完全収録したものだそうで、『Scummy Man』と同じくWARP FILM製作のもと、監督には俳優としても知られるRichard Ayoadeを迎えて撮影されたのだとか。予想通りほとんどMCもなく最初っから最後まで突っ走るArcticの熱狂ライヴを1枚のDVDに瞬間パッケージしたこのDVD、ありがたいことにトークがないので字幕も付ける必要がありません!ロックという共通言語があれば言葉なんていらないぜ!ってことにしておきましょう。本国ではDVDの発売に先駆けて、10月14日全国の映画館で1日だけプレミア上映される予定もあるそうですよ。ちなみにトラックリストは以下、日本の発売日は11月5日!
Tracklist:
1. Brianstorm
2. This House is a Circus
3. Teddy Picker
4. I Bet You Look Good on the Dance Floor
5. Dancing Shoes
6. From the Ritz to the Rubble
7. Fake Tales of San Francisco
8. When the Sun Goes Down
9. Nettles
10. D is for Dangerous
11. Leave Before the Light Come On
12. Fluorescent Adolescent
13. Still Take You Home
14. Da Frame 2R
15. Plastic Tramp
16. 505
17. Do Me a Favour
18. A Certain Romance
19. The View From The Afternoon
20. If You Were There, Beware
さて、昨日の続きで秋のニュー・リリースを紹介しようと思っていましたが、UK特別特派員から「The Last Shadow PuppetsがQアウォードにノミネートされたよ!」という一報が届きましたのでそれを先にお知らせしちゃおうかと思います。
Qアウォードといえばこのイギリスの老舗音楽誌「Q」による毎年恒例の音楽賞。昨年は猿ことArctic Monkeysが「今世界で最高のバンドde賞」に選ばれ、ここDCでもお伝えしたようなしなかったような。2006年にも猿はしっかり最優秀アルバム賞をゲットしていますね。そして今回、母国で破格の高評価&ロングセールスを記録している(これ、本当です!)意外とイケメン・デュオ(これは人の好みによります・写真参照)The Last Shadow Puppetsがノミネートされたのは、最優秀新人賞と最優秀アルバム賞。これで見事受賞するとすれば、Alexは三年連続で何らかのQアウォードをゲットすることになりますね、本人は知ったこっちゃないだろうけれど。
ということで、The Last Shadow Puppetsのライバルは誰だ?!と、他のノミネート・アクトも早速リサーチしてみたところ・・・最優秀新人のノミネートは以下!
Fleet Foxes
Glasvegas
The Ting Tings
The Last Shadow Puppets
Vampire Weekend
うーん、UK雑誌の賞ということを考えるとアメリカ勢(Fleet Foxes & Vampire Weekend)はちょっと劣勢かも?となると、やっぱりこれはPuppetsで決まりでしょ!だって根拠はないけど格が違うもの!そして最優秀アルバムはというと・・・
Coldplay - Viva La Vida Or Death And All His Friends
Fleet Foxes - Fleet Foxes
The Last Shadow Puppets - The Age Of The Understatement
Vampire Weekend - Vampire Weekend
Nick Cave And The Band Seeds - Dig!!! Lazarus, Dig!!!
おっと、私が審査員だったら独断と偏見でNick Caveに即決しちゃいますが、これもまたUK勢が有利と考えるとColdplayとの一騎打ちですね。いったいどちらが勝ち取るのか、それとも世界的超高評価をゲットしているFleet Foxesが出し抜くというどんでん返しなのか、結果発表は10月2日だそうな!
それにしても、今年の「今世界で最高のバンドde賞」のノミネート・アクトを見て、「この5組が最高のバンドな世界には住みたかねーや!」という風に思ったそこの君、へそ曲がりさんですがDC特派員も同感です。退屈で死んじゃいますよ、きっと。それにしてもKings of Leonはイギリスで大人気だなあ!この人気にあやかって(Kings of) Convenienceのほうも頑張ってほしいものです。それではまた明日!
またまたご無沙汰しておりましたね。Mogwaiのプロモ来日やら近所のカレー屋のお昼テイクアウト開始に興奮している間にもう9月になってしまいました。さすがに秋のリリース・ラッシュを目前にして形だけでも紹介しないと・・・と重い腰を上げてアップデートしちゃいます!
まずはDC初お目見えとなるイギリスのKaiser Chiefsのニュー・アルバム『Off With Their Heads』が10月22日に発売決定!なんでDCでKCなのかは大人の事情がいろいろ重なった結果かと思われますが、まずは全然知らないそこの君のためにちょっとだけご紹介。KCと言えば2005年、デビュー・アルバム『Employment』がUK国内で200万枚を超えるセールスを誇るモンスター・ヒットとなったリーズ出身の5人組バンド。07年にリリースしたセカンド・アルバム『Yours Truely, Angry Mob』では見事UKアルバム・チャート第1位&シングル・チャート第一位を制覇。大合唱系アンセムでUK野郎どもの心を掴み、名実ともに国民的バンドとなったそうな。ここ日本にいるといま一つ実感は湧きませんが、母国での人気は滅茶苦茶あるという噂のバンドによる話題のサード・アルバムがこの『Off With Their Heads』。ロック・バンドのボーカリストにあるまじきぽっちゃり系シンガーRickyのステージ上のジャンプは、既にお茶の間レベルの人気を誇るとか誇らないとか。しかもそのジャンプ力のおかげで自動車事故から身を守ったとか守らなかったとか。
DC的チェックポイントはあの珍コンピ『Exit Music: Songs for Radio Heads』(写真下・Rapster発Radioheadのカバー集)で「Just」をカバーしたスーパーDJ/プロデューサー、Mark Ronsonが今回のアルバムのプロデュースを務めていること。あ、巷では体外“あのAmy Winehouseのプロデューサー”として語られることの多い彼ですが、やっぱりベタな音楽趣味を持っているのか、昔からKCの大ファンだそう。以前から「KCをプロデュースしたい!」と公言していたとか。それがついに実現したのがこの『Off with Their Heads』ということで、今までの2作とは一味違う仕上がりになっておりますよ。最近ではゴシップ関連でしか名前を聴かないシンガー、Lily Allenも参加したシングル「Never Miss A Beat」がKCマイスペースで公開されています。DCオフィスでは「生わさび?!」と、一大空耳ブームを巻き起こしているこの曲、気になるひとはひとまずチェックですよ!
・・・と、ここまで書いたら結構なボリュームになってしまったので、他の秋リリース作品はまた後日!