突然ですがBloc Partyのサード・アルバム『Intimacy』が明後日の木曜日にリリースされちゃいます。「あれ、セカンドって去年出たばっかりじゃなかったっけ?」というそこの君、正しい!「もうちょっと引っ張ったほうが、飢餓感が出てよくない?」というそこの君、擦れてるけどさらに正しい!でも良いんです!RadioheadやNine Inch Nailsのせいで、誰もがアルバムを出したいときに好き勝手に出しちゃうのが2008年なのです!レコード会社や小売店への気遣いなんてどこへやらなのです!大人の事情なんて知ったこっちゃないぜなのです!
ということで、いきなりサラっと発表されたこのBloc Partyのアルバム・リリース。「完成したアルバムを、順番待ちをしないで、ポンっとリリースしたかった」という、なんとも単純な理由で、急きょ今週の木曜日からダウンロード販売が開始されるのだとか。とはいえCDが店頭に並ぶのは10月末ということで、結局はこの先行デジタル配信は単に前作アルバムが発売前にリークしたからなんじゃ?と勘ぐってしまうのはあなただけではありません。
何はともあれ、今回のアルバムはファーストを手掛けたPaul Epworthと、セカンドを手掛けたJacknife Leeという二人のプロデューサーを迎えて作られたという情報を踏まえると、過去2枚のアルバムの美味しいところを凝縮したうえに、「Flux」や「Mercury」で垣間見せた賛否両論新ピコピコ路線を融合した作品となるのではないかと思われます・・・が、その仕上がりはまったく未知数。まだDC特派員も全員未聴という事実からも、このアルバム発表の突然さが伝わることでしょう。いやあ、それにしてもSex Pistolsとケンカしてるだけじゃなく、ちゃんとアルバム作ってたんですねえ。
すでに現在Bloc Partyのオフィシャル・サイトではダウンロード&UK盤CDの先行予約を実施中。CDにはダウンロード版に入っていない曲も収録されるということで、結局は本当にアルバムが欲しければCD+ダウンロードのセットを購入せざるを得ないというところも、微妙に意地悪な本作『Intimacy』ですが、今年最も注目の1枚となること間違いなしのアルバムですので、新しモノ好きさんは早速チェックしてみてくださいね!そして「やっぱり日本盤が欲しいなあ」という今時珍しくオールドスクールなあなたは、10月29日の日本盤発売を根気よく待ってください!マ・マ・マーキューリッ!
BLOC PARTY / Intimacy
1. Ares
2. Mercury
3. Halo
4. Biko
5. Trojan horse
6. Signs
7. One month off
8. Zephyrus
9. Better than heaven
10. Ion square
あらあら、気づけばまた随分ご無沙汰しちゃいました。前代未聞のライヴ・キャンセルin東京で荒れるThe Kills(写真上)のミクシィ・コミュに見とれている間に、ほぼ1週間も経過していたんですね、ごめんなさい!色々な理由が噂されているこの突然のキャンセルですが、バンドのHPでも謝罪コメント&説明が上がっている模様ですので、そちらを見ていただければと思います。Hotelもこれで、カッコつけてるひまがあったらバックアップを取れ、という教訓を学んだに違いません。いやあ、それにしてもいろいろなナイス・パフォーマンス&珍事件が多発だった今年のSummer Sonicですが、結局は最後のColdplayミーツSMAP「世界で一つだけの花」に話題を持ってかれた感がしているのは私だけでしょうか?お株を奪われたスコット・マーフィーの立場がちょっと心配な今日この頃です。
さてさて、夏二大ロック・フェスも無事終了し、すでに秋の気配がやってきたような気がするここDC。さっそくフェス前には出し惜しみしていた秋の来日公演情報もババっと解禁になりましたので、忘れる前にここでお知らせ。
● Radiohead(東京追加公演)
10/7(火)国際フォーラム
10/8(水)国際フォーラム
info: Creativeman Productions
● Fuck Buttons Japan Tour
10/9 (木) 大阪SUNSUI
10/10 (金) 東京・恵比寿LIQUIDROM
info: Smash
● The Zutons Japan Tour
10/16(木)大阪・心斎橋Club Quattro
10/17(金)東京・渋谷O-East
info: Smash
● Lightspeed Champion
11/16(日)BRITISH ANTHEMS @ 新木場Studio Coast
info: Creativeman Productions
そうです!あのニート系エキセントリック・シンガーLightspeed Champion(写真下)がついに日本正式ライヴ・デビュー!予想を裏切る大逆転で来日を決めたシンデレラ・ボーイ、Devの晴れの舞台をお見逃しなく!結構普通に良いはずですから!
あらあら、気づけば随分ご無沙汰しておりました、極わずかながら巷にいないわけでもないDCファンの皆さんごめんなさい!さて、なぜにそんなにご無沙汰しちゃったかと言えば、説明不要でしょうが、そうです、Fuji Rock Festivalのせいですよ!今年は6組もDC絡みのバンドが出演したために、会社がガラガラになるほどスタッフを動員して苗場で走り回ってきちゃったのです。柄にもなくエコな気分でオーガニック・ビールを飲んできちゃったのです。恥ずかしげもなく「アウトドアっていいよね」なんて呟いてきちゃったのです。
総括すると、やっぱりMBVはうるさかった!の一言に尽きますが、みなさん思い思いに楽しみましたか?意外にベストアクトの声が高いNeon Neon(見れなかったけど)に、まさかHar Mar Superstarを連れてくるとは!と嬉しい悲鳴を上げたそこの君、マニアですね。そして突然の雨に“雨歌”こと「Why Does It Always Rain on Me?」でさらにグリーンステージを盛り上げちゃったベテランTravis(写真上)のライヴ・パフォーマンスも大好評だった様子です(見れなかったけど)。ある意味観客の度肝を抜いたBloc Partyの荒くれパフォーマンス(特に新曲)も逆に評判という噂もありますが・・・(見なきゃよかった)。
さて、そんなことをしている間にもう今度はSummer Sonicの週に突入してしまいました。ということで、ここでさっくりとDC的出演アーティストをおさらいしちゃいましょう。以下のスケジュールは東京となっていますが、大阪に参加するそこの君は、土曜と日曜をひっくり返して考えようね!
8/9(土)
11:10~ Los Campesinos! (Marine Stage)
11:30~ These New Puritans (Sonic Stage)
12:35~ Blood Red Shoes (Sonic Stage)
16:05~ The Kills (Sonic Stage)
8/10(日)
18:00~ Spiritualized (Sonic Stage)
個人的にはやっぱり今年はSpiritualized(写真下)~JAMCでシューゲ萌えかなと思うお年頃です。さて、君はどうする!?
追伸:RIP、Be Your Own Pet!陰ながら応援してたけど、ついに解散なんて・・・哀しいけれど、さようなら!ついでに学校に戻ろうね、Jemina!