皆さん、もうすぐGWですね。GWといってもこちらのガンダムウォーではありませんよ、もちろんゴールデンウイークの事です。・・・と今日もまた微妙なはじまりをしてしまいましたが、金曜日という事でどうか水に流して下さい。さて、今日は以前こちらでHERBERTの新作をご紹介しましたが、発売日が近づいてきたという事で再び巨匠の力作をご紹介!ぶっちゃけニュースネタに困り果てたというのが5割ですが、あと5割はDC特派員Cの太鼓判新作!という事で、本当に今回の巨匠の新作はYABAI!のです。
約5年ぶりに"HERBERT"名義でリリースされる『Scale』。HERBERT史上最高傑作といえるほど、今までのどの作品よりもポップでいて、かつ革新的。一見、華やかでノリの良いダンスミュージックアルバムに聴こえるのですが、棺桶の音やイラクの空爆に使われている爆撃機の音、そして国際武器トレードフェアの晩餐会の外で録音された嘔吐音等、思わずゾッとしてしまう音が至って自然に使われちゃってます。うーんさすが巨匠・・・。ほんと、あなたの脳みそをカチ割ってどの位シワが刻まれているのか見てみたい・・・。そりゃもうこんな薄っぺらな文章しか書けないDC特派員Cとは大違いなシワの数が刻まれているでしょう・・・。けど、おいらも頑張らなければ!
そんな巨匠の新作は、ここ日本ではなんと2週間先行販売!そして日本盤には未発表曲を含む6曲入りボーナス・ディスク尽きで、さらにはオリジナル豪華紙スリーヴケース入り!力、入ってます。発売日は5/17。DCオフィスには早速日本盤が到着したので、一足早く写真を載せちゃいます!また、DCオフィス内では大不評だった巨匠の新しい写真も今日は大公開!特派員C的にはかなりおすすめの写真だと思うのですが・・・、皆さんはどうでしょうか?
毎日新しい音楽が届けられる夢のようなここDCオフィス。たまにはどうしようもないものも混じってはいますが、大体はなかなか良質の音楽。となるとついつい上がってしまうのがステレオのボリューム。周りは意外と静かな住宅街、ご近所迷惑には気をつけないとね、・・・と心遣いは忘れないようにしているのですが、ある日Neutral Milk Hotelの素晴らしさについつい社長がボリュームアップ。やはりうるさかったのか、しまいには見回りの警察官のおじさんに怒られるというトホホな経験もありました。やはりまっとうな社会の一員としては、お巡りさんにお世話になるのはなるべく避けたいものですね。
し・か・し!そんなまっとうな考えを180度曲げてでも、ついついお世話になりたいお巡りさんが登場!それがJoan as Police Woman!名前だけを聞くとイロモノを想像してしまいますが、それは大きな誤解。NY界隈ではちょっと名の知れた、カリスマ女性ミュージシャンJoan Wasserによる話題のソロ・プロジェクトがJAPWなのです。このJoan、元々DambuildersやThose Bastard Soulsといったバンドに参加していたヴァイオリニストで、亡きJeff Buckleyの彼女(羨ましい!でも死別は辛い・・・:DC特派員B心の声)でもあり、Jeffのバック・バンドとBlack Beetleというバンドを組んでいたことでも有名。そして最近ではRufus Wainwrghtのバンドにも参加、はたまた2005年度のMercury Prizeを受賞したAntony & the Johnsonsのメンバーでもあるという、もの凄い背景の女性。しかも、Nick CaveからLou Reed、Scissor Sisters等々、数え切れないほどのアーティストのアルバムにも参加してるっていうんだから、こりゃ大変だ。
でも、そんな輝かしい履歴ばかりに目を取られてはいけません!だってその彼女がついにソロ・アーティストとしてデビューするっていうのが、このJAPWによる『Real Life』なのですから。巷ではDeborah Harry(Blondie)ミーツNina Simoneなんて言われるのも納得な、ソウルフルだけどどこかパンク!な大人のロック、またの名をパンク・ロックR&Bが一杯詰まったこの素晴らしいアルバムは、酸いも甘いも噛み分けられる大人なあなたにお薦めです!もちろん最近見るたびに一回りずつ大きくなっているAntonyも参加!発売は6月10日!
"タン"といわれて皆さん一番最初に何が思い浮かびますか?牛タン、ターンテーブル、仙台・・・等人それぞれあるかと思いますが、ここで"tunng"が浮かんでしまったそこのあなた!21世紀のフォーク・マニアでしょう。・・・と、今日もなんだか無理やりな繋げ方をしてしまいましたが、今回ご紹介したいバンドはファースト・アルバムが数々のUKメディアで2005度年間ベストに選出されたアコースティック・エレクトロ・フォーク・デュオのTUNNG(タン)。
今から3年程前、マイク・リンゼイとサム・ジェンターズがロンドンで知り合い、マイクがソーホーに持つスタジオにこもりセッション、レコーディングを始めたのがきっかけで誕生したTUNNG。2005年1月にデビュー・アルバム『Mother's Daughter And Other Songs』をスタティック・キャラバンからリリースすると、アコースティック・ギターと電子音、ノイズやサンプルが絡み合い紡ぎ出す温もり溢れるサウンドが英米で絶賛され、すぐさまライヴのリクエストを受けるように。しかし、元々スタジオ・プロジェクトであったため2人でのライヴは不可能と断り続けていたのですが、元チャプターハウスのドラマーのアシュリー・ベイツやマックス・ツンドラの実妹兼バンド・メンバーであるベッキー・ジェイコブス等がライブや演奏のために集まり、最近のTUNNGサウンドを構築・再現する上で欠かせない重要な要素となっています。
そんなフル・バンドへと成長を遂げた彼らによる、ポップからエレクトロニカ、ブリティッシュ・トラッドまでを繋ぐ、21世紀のフォーク・ミュージックといえる待望のアルバムがもうすぐリリースされます。アニマル・コレクティヴやヴァシュティ・バニヤン等が好きな人は必聴です!タン、タン、タン!覚えやすいバンド名なので、レコード屋さんにいったら真っ先に「タン下さい!」と言おう!
さて、猿の来日公演をピークにアクセス数が減りつづけるここDCサイト。やっぱりそんなものよね・・・と意気消沈する特派員Bですが、それよりももっと意気消沈してるだろうと思われるのがDOMINOのTest Icicles担当者。デビュー・アルバムをリリースした直後に解散を発表したこのへたれ3人組、今やある意味伝説とも呼べる彼らが、そのフィナーレを飾るロンドンでのギグを先週土曜日に行いました!そのライヴの模様は・・・まったく伝わってきてはおりませんが、想像するに大盛り上がりだったに違いありません。とはいえ、張り切って彼らと契約した担当者の気持ちを考えると複雑な気持ちになりますね。
そこでDOMINOも考えた!そうだ、とりあえず今まで奴らが録音したもの全部リリースしちまえ!というヤケっぱち気味なアイデアが実を結んだのが、UKで先日発売された『Dig Your Own Grave』(意味は墓穴を掘るってことらしい)です!未発表曲からライヴ・テイク、リミックスに今までのビデオまで、一切合財を収録したこのCD/DVDシングル、これさえゲットすればTest Iciclesの短い一生のすべてが分かるという、お買い得なんだかどうだかよく分からない珍妙アイテム!とはいえ残念ながら日本では、DVDの形式が違うため見れないとか!DCスタッフの予想をはるかに越えた人気を博していたこのバンド、彼らの本当に最後のリリースがこれ。欲しい!という希有な方が多ければ、日本で発売する日も来るやもしれません。
ちなみにメンバーのDevは既に新しいプロジェクトNaked Girlsを始動してるとか。しかもそのコラボ相手はUKでちょっと話題になっているロンドンのマルチ・ミュージシャンTom Vekというのだから、「本当はそっちがやりたいから解散したんちゃうん?!」と深読みしてしまいます。さすがにTest Iciclesで懲りたであろうDOMINOからのリリースはないかと思われますが、今後の動向が気になるところ。今日は今は亡きTest Iciclesを記念して、一応彼らの全ディスコグラフィーを載せちゃいます!アディオス、また会う日まで!会わないだろうけど!
TEST ICICLES (2004 - 2006)
2005/08 Debut Single 「Boa VS. Python」
2005/10 2nd Single 「Circle, Square, Triangle」
2005/11 Debut Album 『For Screening Purposes Only』
2006/01 3rd Single 「What's Your Damage」
2006/03 4th Single 「Totally Re-F***ked」(remixes)
2006/05 Final Single 「Dig Your Own Grave」(remixes, rarities, videos)
こんにちわ!なんだか髪がもっさりしてきて早く美容院に行きたいDC特派員Cです。もっさりといえばARCHIE BRONSON OUTFIT、ARCHIEといえばDOMINO、DOMINOといえばドミノキャンペーン!ARCTIC MONKEYS、HOOD、SONS AND DAUGHTERS、FOUR TET、そしていまは亡きTEST ICICLES等が所属しているDOMINO Recording。そんな今話題のレーベルのキャンペーンが全国のTOWER RECORDSとHMVで行われます!
TOWER RECORDSさんでは既にはじまっていて、店頭・HP上でTOWER RECORDS対象アイテムを期間中(2006/4/12~2006/5/21)にお買い上げのお客様にもれなくTOWER RECORDSオリジナルドミノステッカーを差し上げています!なんとこのステッカーには多分世界中探してもあまりみることができないであろうJUANA MOLINAのプロマイド並のシールがついてます。レ・ア!
また、HMVさんでは2006/5/8から、こちらも店頭・HP上でHMV対象アイテムをお買い上げのお客様に先着でDOMINO×HMV特製エクスクルーシヴ・コンピレーションをプレゼント!なんとこちらのコンピレーションにはARCTIC MONKEYSの初CD化音源「Settle For A Draw」が収録されています。レ・ア!
いやいやいや、なんともすごいキャンペーンではないですか!どちらもこのキャンペーンでしか手に入らない商品なので、本当にレアです!尚、どちらも数に限りがありますので、確実にゲットしたい方はお早めに!
そして、DOMINOってなあに?と思っているそこのあなた!ロック音楽サイトHARD TO EXPLAINではDOMINO特集を展開中。今話題のDOMINOの歴史もここで一気にわかってしまうので、要チェックです。
第7弾アーティスト発表も行なわれ、本腰を入れて盛り上がってきたSummersonic06。今年は遂にDC特派員Dがサマソニ特番でテレビ・デビューするらしいという不穏な噂まで立っている今日この頃ですが、そのSummersonicでニュー・アルバムをお披露目する予定なのがLittle Barrie!ちょいモテ風の新ドラマー加入については先日お伝えしましたが、それ以上に驚きのニュースがまたまた舞い込んで参りました。
ロンドンの岡本信人ことBarrie Cadogan。ヴォーカル&ギターとしてLittle Barrieを率いる彼ですが、ヴィンテージ・ギターマニアというだけでなく、彼はもともと敏腕ギタリストとして様々な著名アーティストから引っ張りダコのミュージシャン。元白百合の君Morrissey様のギタリスト&ソングライターを務めていたことも有名な話。そんなBarrieがこの夏、な・な・なんとあのPrimal Screamのギタリストをやっちゃいますよ!DCに漏れ伝わってきた情報によると、今年のUK&ヨーロッパのフェスで、ギタリストとしてBarrieがPrimalに参加するとか。あんなに真面目そうなBarrieが、あんなに不真面目そうなバンドに参加して大丈夫なんでしょうか?!悪い影響を受けないことを願うばかりです。太陽よりも高くなんか行かないで、Barrie・・・。
とは言え、本業のLittle Barrieのほうももちろん頑張っております。8月に予定されたセカンド・アルバムはほぼ完成。プロデューサーにDan the Automatorを起用したことが吉と出るか、凶と出るか、それはまず7月12日に予定されているニュー・シングル「Love You」で一足早くチェック!
Arctic MonkeysのDVD&EP発売も今週末に迫り、忙しい日々が続くここDCオフィス。今日はお騒がせ猿のお茶濁しニュースをお届け!
先日の来日ツアーもまだ記憶に新しい彼らですが、MTVでは来月、本国UKで行なわれたGonzo on Tourでの猿ライヴ&インタビュー映像を特別にオンエア!今までMTVヨーロッパでしかオンエアされていなかった貴重な映像が、ついに日本解禁です。巷で噂になっているガキデカ風Mattの帽子姿もここでチェックできるのか?!昔のもっさりした姿(右写真)に比べて、今がどれだけ垢抜けたかを確かめてみるのもまた一興かもしれません。放映スケジュールは以下(注:訂正しました)!
MTV LIVE: ARCTIC MONKEYS 『Gonzo on Tour』
5/23(火)22:30-23:00(初回放送)
5/24(水)19:30-20:00
5/25(木)12:30-13:00
5/26(土)27:00-27.30
More Info. mtv japan
DVD『Scummy Man』と新曲が4曲も入ったEP『Who The Fuck Are Arctic Monkeys』は、今週土曜発売!お忘れなく!
先日、こちらで貴公子TIGAの新しいシングル「(far from)home」のPVをご紹介しましたが、やっとこさその待望のPVがウェブ上でもみれるようになりました。そんな気になるPVはこちらでチェック!以前もお伝えしましたが、知らない人のためにもう一度今回のPVを説明すると、今回のPVのプロデューサーはYUKIの「Sentimental Journey」のPVやハンパンダでもお馴染みの野田凪さん。そんなわけで、このPVを撮影するためにTIGAは今年の1月終わりにひっそりと日本に来日していたのです。来日してまで作った彼の力作PVを是非ご覧下さい!
また、彼の新しいアー写も到着。右側の写真がその中の一枚なのですが、林家○ーに負けじとピンクで攻めてしまう大胆ぶりに、思わずDC特派員Cもうっとり・・・するのと同時になんだかため息が出てしまいました。TIGAファンにとってはよだれもののこのアー写、きっと日本ではここDCが一番早くアップしたことに間違いなし!ということで、これからもDCは新鮮なニュースを提供していくので、よろしくお願いします!
みなさんノルウェーと言えば何を思い浮かべますか?RoyksoppにKings of Convenience、Jaga Jazzist、そういえばSondre Lercheなんてのもいましたね(あれ、スウェーデンだっけ?)。総人口が日本の0.04倍という小国なのに、音楽的になんとも豊作なこの国で、いま一番話題のバンドというのがオスロ出身のEmil Nikolaisenを中心としたバンド、Serena Maneesh。
ノルウェーの激小レーベルから昨年リリースされ、ノルウェー版グラミーにノミネートまでされたデビュー・アルバム『Serena Maneesh』(なぜかSufjan Stevensも参加)が英米を中心に大絶賛を受けた彼ら。ネットや口コミでじわじわと人気が広まり、とうとうウェブジンPlaylouderがBeggars傘下に立ち上げたレーベルの第一弾アーティストとして世界契約を結ぶという、シンデレラ・ストーリーを手にした・・・というのが今までのあらすじ。
そのアルバムが、この6月に日本でもリリースされるらしいと、ここDCでは密かに囁かれているのです。My Bloody ValentineミーツSonic YouthミーツFenneszと噂されている彼らのサウンド、気になる人はとりあえずMyspaceでチェックするもよし、日本盤発売を待つもよし、とりあえず名前だけは覚えておく価値はありかも。極小インディー→口コミ&ネット→大手インディーという、最近流行の青田買い街道の王道を行く彼らだけに、その真価はいかに!?
ちなみに同じくBeggars傘下XLからデビュー・アルバムがリリースされたばかりの子供バンド、Be Your Own Pet。そのアルバム『Be Your Own Pet』、アメリカでは6月にSonic YouthのThurston Moore率いるレーベル、Ecstatic Peaceから発売されるという噂。USオルタナ/インディーの首領=Thurstonを味方につけたこの小生意気な4人組、益々縦横無尽な振る舞いになりそうです!こっちは5月14日発売!
こんにちわ、今週もまた始まりました。今週も予報では雨が降ったりと不安定な天気の日もあるようですが、1週間頑張りましょう!さて、ここ最近猿ネタもすっかり落ち着いてしまい、書くネタ探しに必死なDC特派員Cにとってなんとも嬉しいネタが飛びこんできました。ロック界のサンプラー先駆者、ヤング・ゴッズが結成から約20年の時を経てついに初来日ライブが決定したのです!
ヤング・ゴッズは1985年に結成されたスイス出身の3人組バンド。いわゆるエレクトリック・ボディ・ミュージックにカテゴライズされるバンドの中でも、サンプリング・ビートをいち早く導入し、その頃では類に見ない手法で革命的なバンドとして知られていました。1987年のデビューアルバムからなんと12枚ものアルバムをリリースしていた等、実は精力的に活動を行ってきた彼ら。日本ではぶっちゃけあまり知名度はないバンドですが、密かにここ日本にも確実にいる熱狂的ヤング・ゴッズファンにとっては、今回の来日はもう涙物。東京のみの公演ですが、2日間ライブを行うということなので、全国の熱狂的ヤング・ゴッズファンは東京に集合だ!
<THE YOUNG GODS JAPAN TOUR 2006>
2006/5/30@新宿LOFT
OPEN 18:00 / START 19:00
ADV¥3800 / DOOR¥4000 (+¥500 1DRINK)
THE YOUNG GODS
ゲスト:WRENCH/GOTH-TRAD
2006/6/4@二子玉川PINK NOISE
OPEN 17:30 / START 18:30
ADV¥3500 / DOOR¥4000 (+¥500 1DRINK)
THE YOUNG GODS
ゲスト:ZETA
詳しくはこちらにて。
さて、ここDCでは常にリリースラッシュ!といっても過言ではない程、多くのCDをリリースしています。
ARCTIC MONKEYS、ARCHIE BRONSON OUTFIT、GILLES PETERSON & JAZZNOVA…等4月も色々とリリースされるのですが、その中で若干影に隠れ気味だけど忘れて欲しくないのがFABRICシリーズの新作、DJ FORMATの『FABRICLIVE.27』!
そう、あのFABRICシリーズにDJスプーキーやNIGOのリミックスを手掛けてきたUKヒップホップ/ブレイクビーツ界のトップ、DJ FORMATがついに登場したのです。DJ FORMATって誰?という方のために、彼について少し説明をしましょう。
UKはサザンプトン出身でヒップホップの土壌のない街で生まれ育ったDJ FORMAT。彼は子供の頃からラジオでエアチェックをしてミックス・テープを作るほどの音楽マニアで、その後ヒップホップと出会い、片田舎でひとりレコードをディグするようになる。その後レコード収集に明け暮れる日々を過ごすうちに、このオタクな若者は少しずつ自らビートを作りだすようになり、そしてひょんなことからJurassic 5のツアー・バスの運転手を務めたことをきっかけに、Jurassic 5のチャリ・ツナ&アキールとフック・アップし、その縁からPIASとのレコード契約を手にしました。そうして発表した2枚のアルバム『Music for the Mature B-boy』と『If You Can't Join 'Em…Beat 'Em』は、高い評価を受け、彼は一気にUKブレークビーツ界の人気者へと駆け上り、いまや彼は世界中で引っ張りだこのDJなのです。
そんな彼から届けられた今回の『FABRICLIVE.27』は、アナンダ・シャンカールがリリックス・ボーンと出会い、デフ・ジャックスがエレン・マキルウェインとミックスされる、といったどんなクラブでも一発で盛り上げてしまう最高にファンキーな一枚。今までDJ FORMATとなんて知らなかった…というそこのあなた!是非聞いてください。
「今回のミックスはファンクをベースにしたヒップホップ、ソウルフルな女性ヴォーカルのトラック、ストレートなファンクと最高のパーティ・ミュージックを中心に構成しているよ。クラブでも家でもゴキゲンになれる曲ばかりさ。」とDJ FORMAT本人もいっているようなのだから、これ一枚で盛り上がること間違いなし!
すでに色々なところで伝えられているのでご存知の方も多いかもしれませんが、カナダから現れたエロ可愛エレクトロ・パンク・クイーン、Peachesのニュー・アルバム『Impeach My Bush』がついに6月末、日本リリースされることが決定しました!今までにXLから『The Teaches of Peaches』と『Fatherfucker』の2枚のアルバムを発表、輸入盤のみにもかかわらずサマソニ出演まで果たし、その中指立てまくり(のはず)の圧倒的なライブ・パフォーマンスを見せつけた大人気アーティストの彼女。つ、遂にこのサード・アルバムで日本本格進出です!
新作にはQueens of the Stone AgeのJosh HommeやJoan Jett、元HoleのSamantha Maloneyや、元同居人Feistなども参加しているとか。そしてこの夏にはなんとNine Inch NailsとBauhausのツアーにも参戦・・・って、それTV On The Radioと同じ?!じつはこのツアー、前半はTVOTR、後半はPeachesがオープニングを務めるのだとか。うーん、Beggarsゴリ押しパワー全開です。
さて、このアルバム・タイトル『Impeach My Bush』って一体どういう意味なんでしょう?直訳すると"Impeach"は「弾劾する」ってことだけど、じゃあ"Bush"はやっぱりあの大統領のこと?でも調べてみると、あれ?"Bush"には、他の意味があるみたい・・・ああ、なるほど(赤面)。そう、このタイトル、衝撃的なだけじゃなく、やっぱり結構深いのです。気になるかたは、是非辞書を引いてみてください!
という事で、ちょっと大きくタイトルを書いてしまいましたが、あの英語で“ニュー・ウェーヴ”ポルトガル語で“ボサノヴァ”を意味するフレンチ・デュオ、ヌーヴェル・ヴァーグが帰ってきました!そう、彼らのセカンド・アルバムがついに6/10に発売決定です!
前作、デビュー・アルバム『ヌーヴェル・ヴァーグ』では、ブラジル人の女性シンガーにリオのビーチでジョイ・ディヴィジョンの「Love Will Tear Us Apart」を60's風に歌わせたように、ポップでキュートな60年代がテーマだった。そして正念場のセカンド・アルバムが本作。テーマは大きく分けて2つ。先ずは1940年~70年のカリブ海。ジャマイカの男性ミュージシャンにアコースティック・ギターを片手にキングストンの郊外で「Heart Of Glass」を歌わせている。そしてもう一つが、彼らの愛する祖国フランス・パリ。メトロ内の通路でアコーディオンに合わせ「Fade To Grey」を歌う盲目の少女、だが行きかう人々は彼女を無視する・・・そんな都会の物悲しさとカリブの明るく豊かな情景を、本作は自由に生き生きと紡ぎ出しています。
今回はファーストに登場した女性シンガー達(ソロ・シンガーとしても活躍するマリーナやメラニー・ペイン他)に加え、新たにマルチニーク系男性フランス人シンガー、ジェラルド・トドも参戦。前作よりもさらにカラフル&華やかになったヌーヴェル・ヴァーグの新章ともいえるアルバムとなっているようです。ジャケットも前回同様、おしゃれに仕上がっているようなので、心待ちにしていたそこのあなた!楽しみにリリースを待っていて下さい!
さて、大盛況にて幕を閉じたArctic Monkeys日本巡業ですが、全公演ソールドアウトだったこともあり、「行きたかったのに行けなかった~!」とお嘆きの方も多いのでは?そんな方は、今すぐこのリンクをチェック!な、なんと東京STUDIO COASTでのライヴが丸々チェックできてしまうのです!
このリンクを見つけた特派員Dの報告を聞き、DCでは早速その音源をチェック。ん?なんか音が良くない?普通ファンサイトに載ってるライブ音源といえばブートレグ。バンドの演奏よりも、周りの雑音や隣のお兄ちゃんの熱唱のほうが良く聞こえる、なんていうのが定番。けれどこのサイトの音源は、何故かびっくりするほどクリアで、猿の熱演がしっかりと録音されてる・・・どうして?!もちろん今回の東京公演では、しっかりとプロの方々がライブ録音をおさえ、今後ラジオやテレビでその音源が流れる予定ではあるのですが、そちらのほうはまだ現在ミックスの真っ最中。それよりも先に本国のファンサイトで音源がアップされるとはなんとも不思議。とはいえ、ファンにとっては涎もののこの音源、手に入る間にチェックしておきましょう。あ、CDRに焼いてヤフオクで売ろうなんて考えちゃダメですよ!
先日、ここDCサイトでARCTIC MONKEYSのライブレポートをお伝えした際に、Mattの光○ンジばりの奇妙な服装について書きましたが、なんとその服装の真意が発覚!
今回の来日ライブにつきっきりだったDC特派員Aさんによると、「あの服装はアメリカのいわゆるロックバンドを批判するため、わざとあの様な格好をしていた。」とのこと。えぇ!?あの服装にそんな意味が込められていたとは・・・。という事は、MTV Gonzo on Tourでの謎な学生帽らしきものも、Saturday Night Liveでの色つきサングラスも全ては意味があり、わざとあの様な格好をしていたということでしょうか?うーん・・・ちょっとわかりにくかった様な・・・。あの服装を見てそんな彼の思惑を読み取れた人って一体何人いたのか気になる所です。これからはそんな彼の思惑を意識しつつ、彼のファッションに注目する事にしましょう!
さて、そんな批判精神旺盛な猿4匹ですが、日本では4月12日発売予定だったDVD『Scummy Man』が4月22日発売に延期されたとの情報がDC事務所に入ってきました。1週間も延期だなんて猿ファンにとっては酷!な情報ですが、4月22日といえば彼らの新曲も収録されている『Who The Fuck Are Arctic Monkeys?』EPの発売日。一気に2つの新作が楽しめるだなんて、お得!・・・とちょっと無理やり過ぎるプラス思考をしてみましたが、日本盤には日本語訳の映像も入っているとの事なので、ここはもうちょっとだけ首を長くしてお待ちください!
さて、本日追加発表されたSummersonic出演アーティスト。Andrew WKってまだいたんだ!とか、Matisyahuってそんなに扱いでかいの?とか、人によって様々な感想があるはずですが、一番の謎はやっぱりMum DJ Set!DC特派員Cにいたっては、「Mum DJ Setっていう別のバンドがいるのかと思った」と呟くほどの脈絡のなさ。それもそのはず、出演アーティストの一覧を見ると、DJで参戦するのってMumだけ。よりにもよって何でDJだけしに日本まで来るの?!ケチらないで3人で来いよ!という罵声が聞こえてくるようです。
とはいえこの夏のMumは、Summersonicだけではなく他のフェスティヴァルにも、GunniとOrvarのDJユニットとして参加する模様。Mumサウンドの肝でもあるKristenの激甘ヴォーカルが大好き!というファンも多いだけに、このDJ出演はちょっとがっかりかもしれませんが、そこはもう決まっちゃったのだからしょうがない!今のところ新作の予定もなし、ライヴでの来日も未定、という彼らの貴重な日本再来です、ここは寛大な心でふたりを迎えましょう!!っていうか、あとひとりだけなのに・・・。
世間がARCTIC MONKEYS情報を求める中、DCサイトは死語(死後か!?)になりつつあるエレクトロニカを大フィーチャー!GHOSTLY INTERNATIONALというレーベルをご存知でしょうか?オバQもどきのレーベルロゴが何ともカワイく印象的で、エレクトロニカやミニマル・ハウス、アヴァンギャルド・ロックなどなど様々なグッド・ミュージックをリリースし続ける、先鋭レーベルです!
看板アーティストは言わずもがなのDABRYE、FABRICからMATTHEW DEAR as AUDION名義でFABRIC.27をリリースしたのが記憶に新しいMATTHEW DEARなどなど。
なんと今回『idol tryouts two : ghostly international vol II』なる2枚組み全27曲の超ド変態オムニバス・アルバムをリリースが決定!しかもDISC ONE AVANT-POP / DISC TWO SMMと頼んでもいないのにしっかりタイトルまで付いちゃってます。
ニュー・エイジ・マニアでなくともCDショップに足を運んでいる人は名前は聞いた事があるであろうメンツがゴロゴロ参加!DABRYE、MATTHEW DEAR、OUTPUTMESSAGE、SOLVENT、LAWRENCE、SKELETONS + THE GIRL-FACED BOYS、LOSCIL、DERUなどなどです。日曜日の午後にベランダでコーヒーでも飲みながらタバコの煙を燻らせつつ、クリックな感じで浸ってください。
ここ数日、猿熱に浮かされたようにArctic Monkeys関連のニュースばかりお伝えし、DOMINOに魂を売ったと噂されているここDCですが、他のリリースを忘れているわけではありません。という訳で、今日はみんな大好きFATCAT RECORDSの近況をお伝えいたします!昨年はAnimal CollectiveやVashti Bunyanなどのスマッシュ・ヒットを飛ばし絶好調だったFATCAT、今年もその勢いは止まりません!
まずは4月頭には、ノースダコタ出身LA在住のシンガー・ソングライターTom Brosseauの『Empty Houses Are Lonely』がリリース。ラジオから流れてきた彼の歌にFATCATスタッフが一瞬で恋に落ちたのが契約のきっかけだったとか。音のほうはと言えば、Nick Drakeを思わせるなんとも繊細で哀愁漂うフォーク・サウンド。やっぱり枯れてます!
続くは4/8に予定されている、ムーミンの故郷フィンランド出身のDrowsyによるセカンド・アルバム『Snow On Moss On Stone』。こちらはちょっと歪んだポップ・センスが見え隠れするアシッド・フォーク・ポップ。Mumとも通ずるどこかユーモラスでほっこりとした雰囲気は、やっぱり北欧の土地柄のなせる技なのでしょうか?やっぱりこっちも枯れてる!
そして6月末に予定されているのが、FATCATの未来を担う新たなヘンテコ・バンド、Our Brother The Nativeのデビュー・アルバム!ミシガン州とカリフォルニア州を股にかけるこの3人組、なんとまだ16歳&18歳!myspace.comでたまたま彼らの曲を聞いたFATCATスタッフが、またまた一瞬で恋に落ち(惚れっぽすぎ)即契約したという噂の子供バンドが遂に全貌を現します。DCオフィスで彼らのアルバム『Tooth & Clow』をかけていると、「あれ?これAnimal Collective?」と特派員A。その後には「え、これってAnticonの新作?」と特派員B。違います、Our Brother The Nativeです!たしかにその二組をサクっと消化しちゃってる感のあるこのティーンエイジャーたち、誰がなんと言おうとこっちが今年最大で最強の新人でしょ!
Sigar Rosに移籍された時にはマジ泣きしていたというFATCATスタッフですが、もうそんなのは過去のこと。これだけ強力な布陣を要するレーベルに成長した彼らが送り出す珍妙リリースをお楽しみに!
皆さん、今日のDCニュースは昨日新木場STUDIO COASTで行われたARCTIC MONKEYSのライブレポートをお送りします!ライブレポートといってもそこはDC。DC的な視点でレポートを書きますので、そこはあらかじめご了承下さい。
ARCTIC MONKEYS@新木場STUDIO COAST。
おかげさまで全公演のチケットはソールドアウト、ということで当日は約2400人ものお客さんが猿を見にきたっていうのだから、日本でも人気のある動物・・・じゃなくてバンドといえるのではないでしょうか。開場前のSTUDIO COASTを覗いてみると、早くも長蛇の列が・・・。あぁ、ありがたいことです。その列の中には早々と駅のコインロッカーに荷物を置いてTシャツ姿で参戦準備万端!という人もちらほらいたり、早くも熱気がムンムン・・・。
さて、そんな会場の外を眺めつつ、DC特派員も早速会場の中へ・・・と入ったらなんとあのモッズファーザーことPaul Wellerを発見!やはり来ていました、ロックのおしゃれ番長Paulさんが。そんなPaulを横目に見つつ、ステージの方へ行くと、人・人・人の山。特に前の方のスタンディング席は猿を少しでも近くで見ようという熱狂的ファンで埋め尽くされ、DC特派員もその多さにビックリ。
そうこうしている内に開演時間より約10分程遅れて猿4匹登場!Alexを筆頭に至って普通な感じで出てきた猿4匹・・・ん?あれ?あの昔の光○ンジみたいなのは誰だ・・・?と思ってよくみたら、それはドラムのMatt!今回もやってくれましたよ、Mattは!実は密かにここDC事務所内ではMattのファッションが話題になっていたのです。MTV Gonzo on Tourでは昔の学生帽らしきものをひょっこりと被っていたり、Saturday Night Liveでは一丁前に浜崎あゆみばりの色つきサングラスをかけていたりと、ここ最近きわどいファッションが目についたドラムのMatt。しかもなぜかライブの時だけそんなファッションをするものだから、ねらっているのか素なのかとっても気になる所。今回のライブ時の彼のファッションは、なんともいえないデザイン画がプリントされた黒のタンクトップに白のハチマキ(!)。いやー素晴らしかった・・・。今後もDCは彼のファッションに大注目していく予定です。
今回の東京公演では全部で13曲・1時間弱の公演でしたが、前回の代官山UNITでの公演時より演奏が上手くなっていたのと同時にメジャー感もぐっと増していた彼ら。SUMMER SONIC '06での公演も期待がもてそうです。今回見逃してしまったそこのあなたは、是非この夏SUMMER SONIC '06で彼らのライブを体感して下さい!
<2006/4/4 ARCTIC MONKEYS@新木場STUDIO COASTセットリスト>
View From The Afternoon
Bet You Look Good
You Probably Couldn't See...
Vampires Is A Bit Strong But...
Ritz To The Rubble
Cigarette Smoker
When The Sun Goes Down
Red light
Still Take You Home
Dancing Shoes
Leave Before The Lights Come On
Fake Tails
Certain Romance
(※セットリスト通りの掲載なので、曲名が省略されているものもあります。)
日曜~月曜と全国巡業を続けてきた猿4匹、本日はとうとうツアー・フィナーレを飾る新木場STUDIO COASTです!漏れ伝わってきた情報によると、大阪も名古屋も知らないヒトが見たらどん引きするほど盛り上がっていたとか。さすがに今日は最終日、東京もそれに負けないくらい大騒ぎになることでしょう。調子に乗って猿もアンコールか?!って、多分それは数年後に落ちぶれてからの話ですね・・・。落ちぶれるといえば、新曲「Who The Fuck Are Arctic Monkeys」は、まさに現在猿を取り囲む状況を皮肉を込めて歌ったものらしく、「5年後には“Arctic Monkeysって誰だっけ”なんて言われない保証はない」なんて自ら歌っているとか。うーん、若いのに冷静・・・、でもあり得る!
さて、現在来日中のPaul Wellerも猿をいたくお気に召しているようで、先日FM802に出演中に、ぼそっと「東京のライヴ行こうかなあ~」なんて呟いていたとか。若き日のPaul師匠に似ていると大評判のAlexが、本物と対決する姿が新木場で見られるのか!?また、ベースのAndy (忘れないで)にはちゃんと黄色い声援が送られるのか?!今日のライヴには見所満載です。東京では車の中から、町を行く女の子たちを見て「ガールズ!!!」と叫ぶなど、意外に興奮していたと囁かれている猿ですが、それも今日が最後だ、気合を入れて頑張ってこ!
今日は昨年のサマーソニックにも出演したLITTLE BARRIEから久々のニュースをお届けします!
もう既にご存知の方が多いかと思いますが、今年の2月末にコーラにポテトチップスが似合うドラマー、ウェイン・フルウッドがLITTLE BARRIEを脱退。バーリーファンには衝撃が走ったことでしょう。彼のソウルフルなバック・コーラスが印象的だったLITTLE BARRIE。ウェインが脱退してしまったらどうなるの!?と不安な声を上げているバーリーファンも少なくないはず。
そしてそんな中、なんと早くも新しいドラマーが加入したとの情報が・・・!新しいドラマーはBilly Skinnerさん、25歳。彼の詳細に関してはちょっとまだよく分からない状態なのですが、どうやらイケメンらしい・・・。イケメン・・・!ということでDC特派員Cは早速チェックしましたよ。右の写真がそんなイケメンと噂されていた新しいドラマーさんです。うーん・・・、かっこいいんではないでしょうか?ベースのルイスと並べば、あ、あれ?ちょっと今までのLITTLE BARRIEのイメージとなんか違う!
そんな新生LITTLE BARRIEは昨年中になんと新曲を20曲程レコーディングしたらしく、早くも今年中には新しいアルバムを出すらしいとのこと。ちなみに昨年のレコーディング時にはまだ新しいドラマーが見つかっていなかった様子で、ヘルプとしてジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンのRussell Siminsが全てドラムを担当しています。また、新アルバム情報に続いて今年もサマーソニックの出演が決定!早くもこの夏に新生LITTLE BARRIEが見れるチャンスです!